ヨコヅナツチカメムシ (1967)
1センチ半ほどもあって他のツチカメムシとは全く違った存在感をかもす。タブノキやスダジイといった照葉樹林の林床に生息し、落下した種子などから吸汁している。年一化性なので、この時期に見られるのは越冬明けの個体だろう。
●データ撮影日 / 平成28年5月11日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)体 長 / 1.5p強カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150