コイチャコガネ (193)
全身に毛が生えた小さな茶色のコガネムシで「チャイロコガネ」とも呼ばれる。ノッペリとした大きめの顔が特徴的だ。ハンノキ、ブドウ、クヌギ類を始めとした広葉樹に集まって葉を食害するので、樹木や果樹の害虫として知られる。明かりにも飛来する。
●データ撮影日 / 平成15年5月18日撮影地 / 徳島市眉山町(山頂付近)体 長 / 1cm強