イヌビワハマキモドキ (1922)
小さな蛾だが日中に葉上で見かけるので馴染みがある。本州から南西諸島にかけて分布する普通種。幼虫は名前のとおりイヌビワ(クワ科)などの葉を食べ、初夏から秋口にかけて成虫が見られる。
●データ撮影日 / 平成27年5月22日撮影地 / 徳島市眉山町(眉山公園)翅開長 / 12〜13oカメラ / Panasonic Lumix LX3