ヤマモモキバガ (1921)
公園施設の壁で見つけた微小な蛾。一見植物の破片ゴミのように見えたが、近寄って見ると蛾だと分かった。小さすぎて肉眼ではどちらが頭かがわからない。幼虫はヤマモモをホストとするので、当地のようにヤマモモが多い地域では普通。このまま成虫の姿で越冬する。
●データ撮影日 / 平成27年11月8日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)全長(翅端まで) / 約5oカメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150