ツマキホソハマキモドキ (1918)
本来は湿地の菖蒲などで発生する小さな蛾だが、この時はコンビニの窓ガラスに飛来していた。空色とオレンジを基調とした色調に魅せられたので撮影した。手元の保育社の図鑑では「マイコモドキ」の名で記載されている。後脚をくるくる回して触角のように見せるという面白い習性を持つ。
●データ撮影日 / 平成27年8月2日撮影地 / 徳島県神山町全長(翅端まで) / 1p弱カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150