ヒメカゲロウの一種(2)   (1902)

新しい年の初撮りとなった虫。この時期に活動しているのはハエや蛾がメインだが、時折アミメカゲロウ(脈翅目)の仲間も見かける。この日は近くでカオマダラクサカゲロウも越冬していた。画像はヒメカゲロウ科の一種だと思う。翅に手がかりとなる斑紋がなく種名はつきとめられなかった。

●データ
撮影日 / 平成28年1月3日
撮影地 / 徳島市大原町(大神子海岸)
全長(翅端まで) / 約1p
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150