ヒメコオロギバチ (1901)
年の瀬になったが、日当たりの良い石垣ではまだ多数のコオロギバチが活動していた。大部分がナミコオロギバチと思われたが、その中に見つけたひときわ小さな個体。このサイズだと「ヒメ」の可能性が高い。「ナミ」と比べると胸背の点刻が強くザラついた感じとなるようだ。
●データ
撮影日 / 平成27年12月29日
撮影地 /
徳島市渋野町(徳島植物園)
全長(翅端まで) / 約1p
カメラ / Nikon D7100 + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM