ヤクカサハラハムシ (1897)
苔むしたコンクリートの柵に静止していたゴマ粒サイズの甲虫。翅の先端寄りに一対の黒紋があることから判断したが、カサハラハムシの仲間は類似種が多数いるので間違っているかもしれない。このくらい小さいと現物を標本にして専門家に見てもらわないと確定は無理なようだ。
●データ撮影日 / 平成27年12月24日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森公園)体 長 / 3o弱カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150