サキマダラヒメバチ (1851)
ヒメバチの仲間は、種類が膨大にもかかわらず情報が乏しいので素人には手に負えない。画像の個体は大型でいかにも撮り易そうだったので、どうせ分からないだろうと思いつつ撮ってみた。ダメモトで調べてみたところ、青藍色の光沢がある腹部、触角に白斑が無く、脚が白黒の斑模様も呈していることなどがサキマダラヒメバチ(アオシリヒメバチ)と概ね合致している。しかし、写真では細部の照合ができないので確信はない。
●データ
撮影日 / 平成27年10月6日
撮影地 /
徳島県佐那河内村
体 長 / 約2p
カメラ / Nikon D7100 + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM