マダラアワフキ (1850)
ゴチャゴチャとした斑紋でミヤマアワフキやクロフアワフキと紛らわしい。色彩変異も大きいようで一層ややこしくなるが、紋様のパターンがマダラアワフキに最も近いと思われたのでタイトルとした。山地性で幼虫は杉に寄生すると言われている。
●データ撮影日 / 平成27年10月6日撮影地 / 徳島県佐那河内村体 長 / 約1pカメラ / Nikon D7100 + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM