ナガニジゴミムシダマシ (184)
全身真っ黒だが、上翅には縦に点刻が走っていて、この部分がキラキラと虹色に反射する。葉上にいる時はハムシと間違えそうだが、こちらの方がやや大型である。成虫・幼虫ともにキノコ類を餌としている。成虫は朽木などでよく見かけるが、直接キノコ上を動き回っていることもある。
●データ撮影日 / 平成15年5月10日撮影地 / 徳島市眉山町(山頂公園)体 長 / 約1cm