オオクロセダカカスミカメ   （1832）

強烈な朝日を浴びて落ち着きのない画像になってしまった。名前にオオが付くものの５ミリにも満たない小さなカスミカメ。黒地に細かい白斑が散らばるデザインが特徴的だ。同様の色彩を持つ類似種もいるが、中肢、後肢の脛節が黄褐色であることからオオクロセダカカスミカメとした。