キマダラヒメガガンボ   (1830)

海岸の灯火に飛来していた小さなガガンボ。ヒメガガンボ亜科Epiphragma属の特徴的な翅紋だ。専門サイトで紹介されていたEpiphragma subinsignisとほぼ一致していたためタイトルとしたが、この和名には混乱があるようで、同属の近縁種をキマダラヒメガガンボと称することもあるそうだ。

●データ
撮影日 / 平成27年9月10日
撮影地 / 徳島市大原町(大神子海岸)
体 長 / 約1p
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150