ヒゲナガモモブトカミキリ (1818)
マツやモミの針葉樹で発生するカミキリ。これらの樹木や伐採木に集まって食害するため、林業の害虫として知られる。名前のとおりブチ模様の長い触角を持つ。画像は♂個体だが、♀は産卵管が長く突出する。
●データ撮影日 / 平成27年8月8日撮影地 / 徳島県三好市東祖谷体 長 / 12〜13oカメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150