ヒトスジシマカ   (1811)

夏の野山で悩まされるヤブカの代表種。血を吸うのは♀のみで産卵の栄養源としている。しかしチィ〜と甲高い羽音で体の周りに飛んでくると♂♀関係なくイヤなものだ。たまたま塀にとまった個体を見つけたのでつぶさずに撮ってみた。思ったより小さくていい画像は得られなかったが、ヒトスジシマカらしい特徴はどうにか出ていると思う。

●データ
撮影日 / 平成27年7月25日
撮影地 / 徳島市八万町
体 長 / 5o弱
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150