ニホントビナナフシ   (1808)

●データ
撮影日 / 平成30年9月3日
撮影地 / 徳島県佐那河内村
体 長 / 約5p
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO

これまでに幼虫は何度か見かけているが、成虫とは初めての出会いだった。トビナナフシの仲間(Micadina)では最も普通とされているので「ヤスマツ」や「シラキ」より後になってしまったことは心外だ。目から後ろに黄色いスジが伸びることで他との識別ができるが、腹端にもそれぞれの特徴が現れるので見間違えることはないだろう(画像下)。

 

●データ        上の画像と同じ

→トビナナフシ3種の比較画像