クビアカトラカミキリ (1801)
胸部は丸味を帯び、熟したヤマモモを思わせる色彩。ブドウトラカミキリと似るが肩口に引かれた白帯の形が異なる。広葉樹の伐採木や倒木によく集まると言われている。近くに伐採木の置き場があったが、この個体は遊歩道で見つけた。
●データ撮影日 / 平成27年7月15日撮影地 / 徳島市渋野町(徳島植物園)体 長 / 1p強カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150