ヒメジンガサハムシ (1788)
ゴルフ場前の草地で見つけた赤味を帯びたカメノコハムシ。小雨が降る中、脚も触角も引っ込めたままずっと静止していた。胸が半透明でないので頭部も全く見えず、生命感の無い絵になってしまった。ヨモギをホストとするところから「ヨモギカメノコハムシ」とも呼ばれる。
●データ撮影日 / 平成27年7月4日撮影地 / 徳島市眉山町体 長 / 5〜6oカメラ / Panasonic Lumix FZ200 + RAYNOX DCR-150