カタビロクサビウンカ (1780)
肩が張り出した特徴的な体型のマルウンカ。前翅は脈に沿って細かい編目状の斑紋となる。本州や四国の山地に生息しスギやアカマツなどの針葉樹をホストとする。個体数はあまり多くないようだ。
●データ撮影日 / 平成27年6月21日撮影地 / 徳島県吉野川市全長(翅端まで) / 7〜8oカメラ / Panasonic Lumix FZ200 + RAYNOX DCR-150