ミヤマクビボソジョウカイ   (1761)

暗い体色をした小さなジョウカイボン。公園などで見られる普通のジョウカイボンと比べると3分の1程度の大きさで、動かれると撮りにくい。クビボソジョウカイ(Asiopodabrus属)は文字通り首の部分が細くなっているのが特徴。ニンフジョウカイとも呼ばれるグループで、本種も「ヤノニンフジョウカイ」の別名を持つ。この仲間も類似種が多数いるので画像による同定はアバウトにならざるを得ない。

●データ
撮影日 / 平成27年5月27日
撮影地 / 徳島県那賀町
体 長 / 6〜7o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150