エゾツノカメムシ   (1748)

緑色系のスマートなツノカメムシで、側角の張り出し(ツノ)が黒ずむことが特徴。「蝦夷」の名が付くが北海道から九州まで全国的に分布する。ミズキやニワトコで見られるとされているが、当地では少ないようだ。

●データ
撮影日 / 平成27年5月13日
撮影地 / 徳島県佐那河内村
体 長 / 1.5p弱
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000