フタホシテントウ   (1742)

道路脇の草地で見つけた微小なテントウムシ。「ヒメアカボシテントウ」より更に小さくゴマ粒のようだった。この2種は似た外観だが、よく見ると体のラインが明らかに異なっている。本種は卵型で「キイロテントウ」に近い体型だ。これまでにも出会っている種だが、あまりに小さくてまともに撮れていなかった。

●データ
撮影日 / 平成28年4月30日
撮影地 / 徳島市眉山町
体 長 / 3o弱
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150