マルムネチョッキリ   (1726)

新緑の若葉に多数ついていた微小な甲虫。外見からイクビチョッキリ族だろうと思って検討し、前胸背の形状が最も近いと感じたマルムネチョッキリを第一候補とした。本種は口吻が短いことも特徴の一つ。

●データ
撮影日 / 平成27年4月25日
撮影地 / 徳島県美馬市(中尾山高原)
体 長 / 3〜4o
カメラ / Panasonic Lumix FZ200 + RAYNOX DCR-150