ヘリグロテントウノミハムシ (1718)
サイズや色彩はヒメアカボシテントウに似るが、こちらは上翅の赤紋が大きく触角も長い。当地ではあまり見かけないが関東では公園や街路樹などに大発生を続けているらしい。モクセイ科樹木をホストとし、ヒイラギ、ヒイラギモクセイ、ネズミモチなどの植樹を加害する。
●データ撮影日 / 平成27年4月16日撮影地 / 徳島市多家良町(中津峰山)体 長 / 3〜4oカメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150