ヨモンハマダラミバエ   （1716）

久々の晴天に気を良くして大川原高原近くの山へ出かけてみた。しかし、山地での虫撮りには時期が早すぎたようで、この日見かけたのは多数のハエと小さなカメムシ、ハバチくらい。画像は枯れススキに止まっていた小さなハエだが、特徴的な翅の模様からミバエだろうと見当がついた。これなら調べられると思って撮ったものの、合致した画像はごく僅かで不安は残る。