ソラマメヒゲナガアブラムシ   (1710)

カラスノエンドウらしき雑草に群れていたアブラムシ。興味がなかった虫なのでこんなに長い触角を持つものがいるとは知らなかった。緑の体色と赤い眼を持つ代表的な種を選んでタイトルとした。名前のとおりソラマメにもつくため害虫扱いされている。画像は翅の無いタイプだが、限られたホストに密生すると有翅型も出現する。

●データ
撮影日 / 平成27年4月8日
撮影地 / 徳島市八万町
体 長 / 2〜3o
カメラ / Panasonic Lumix FZ200 + RAYNOX DCR-150