コマルノミハムシ (1702)
枯れススキにしがみついていた小さな甲虫。体型、大きさ、色彩などから判断して「コマルノミハムシ」とした。よく似た外見の「ルリマルノミハムシ」は触覚や各肢が黒っぽいので候補から外れる。しかし、類似のノミハムシは他にもいると思われるのであまり自信はない。
●データ撮影日 / 平成27年4月4日撮影地 / 徳島市多家良町(中津峰山)体 長 / 3〜4oカメラ / Panasonic Lumix FZ200 + RAYNOX DCR-150