マルシラホシカメムシ   (1691)

暖かくなって公園内でも多くのカメムシが目につくようになった。無事に越冬できて活動を再開し始めたのだろう。画像はそのうちの一種で小楯板基部にある2つの白紋がよく目立った。近縁のシラホシカメムシより幅広な体型で白紋も大きいが、ムラサキシラホシほどは大きくならない。

●データ
撮影日 / 平成27年3月19日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 約5o
カメラ / Panasonic Lumix FZ200 + RAYNOX DCR-150