ホシヒメホウジャク (1680)
ホウジャクの仲間はホバリングをしながら口吻を伸ばして花の蜜を吸う。飛んでいる時は区別が難しいが、静止すると翅型や斑紋で種名を調べられる。本種は後翅が凸凹していることが特徴。ホシホウジャクとともによく見られる種で、どちらも幼虫はヘクソカズラに付くが、本種の方が若干小さい。
●データ撮影日 / 平成26年11月2日撮影地 / 徳島市大原町(大神子海岸)翅開長 / 4p弱カメラ / Panasonic Lumix LX3