オオギンスジハマキ (1679)
灌木の奥に潜んでいた派手な色調の蛾。オレンジ色をベースに銀色の帯紋が絡む特徴的な容姿で、ハマキガであることさえ見当がつけば名前調べは容易だろう。幼虫はサクラやハンノキなど各種広葉樹に付き、リンゴやナシを加害することもある。
●データ撮影日 / 平成26年5月25日撮影地 / 徳島県佐那河内村全長(翅端まで) / 1p強カメラ / Panasonic Lumix LX3