コマバムツボシヒラタアブ (1668)
腹部の黄帯が他のヒラタアブより細目で、勾玉状に湾曲することが特長。主に山地で生活するが、冬が近づくと平地に降りてきて越冬するので市内の公園にも現れた。一般には馴染みの薄い種だが、北海道から九州まで広く分布する。和名は駒場(東京)で採集されたものが初めて記載されたことに由来する。
●データ
撮影日 / 平成26年12月21日
撮影地 /
徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 12〜13o
カメラ / Panasonic Lumix FZ200 + Kenko Pro1D ACクローズアップレンズ No.3