ツヤエンマコガネ   (1658)

落ち葉が重なる陽だまりに静止していた小さなコガネムシ。マエカドエンマコガネと似た外見だが、画像は上翅の条溝が深く、触覚片状節が赤褐色をしていることでツヤとした。アップで見ると全身が細毛で覆われているが、これも図鑑の記述に合致する。

●データ
撮影日 / 平成26年11月15日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 6〜7o
カメラ / Panasonic Lumix FZ200 + Kenko Pro1D ACクローズアップレンズ No.3