ヒロオビジョウカイモドキ   (1628)

ゴマ粒サイズの極小の甲虫。これほど小さな被写体を狙えるようになったのもクローズアップレンズのおかげだ。上翅に幅広い赤帯があることが特徴。ジョウカイモドキの仲間で成虫、幼虫ともに他の昆虫を捕食する。オスの触角は変わった形をしている。

●データ
撮影日 / 平成26年8月23日
撮影地 / 徳島市大原町(大神子海岸)
体 長 / 約3o
カメラ / Panasonic Lumix FZ200 + Kenko Pro1D ACクローズアップレンズ No.3