ミツボシツチカメムシ (1627)
体の側縁が白く縁どられ「シロヘリツチカメムシ」と似た感じとなるが、こちらは黒っぽい色彩で、小楯板の先端と前翅上に2つ小さな白紋がある。春から初夏にかけて発生するが、結構遅くまで生き延びるものだ。
●データ撮影日 / 平成26年8月23日撮影地 / 徳島市渋野町(徳島植物園)体 長 / 約5oカメラ / Panasonic Lumix FZ200 + Kenko Pro1D ACクローズアップレンズ No.3