ミカドジガバチ   (1620)

見た目3センチ程あって巨大な蜂という印象だった。普段見かけるジガバチより明らかに大きいので「ミカド」の方だろう。林縁の古い樹木にじっと静止していたが、むさくるしい背景になってしまった。樹洞など既存の空間に営巣し、芋虫などを捕まえて幼虫を育てている。

●データ
撮影日 / 平成26年8月11日
撮影地 / 徳島市渋野町
体 長 / 約3p
カメラ / Panasonic Lumix FZ200 + Kenko Pro1D ACクローズアップレンズ No.3