シモフリシマバエ   (1543)

細かい斑紋が散らばった個性的な容姿の小さなハエ。この翅の模様から「霜ふり」の名がつけられたのだろう。紋様の派手さはミバエの仲間にも似るが、こちらは翅型が広がらずスリムに見える。

●データ
撮影日 / 平成26年4月12日
撮影地 / 徳島県那賀町
体 長 / 3〜4o
カメラ / Panasonic Lumix LX3