イツホシアカマダラクサカゲロウ (1476)
クサカゲロウの仲間も多くの種類がいて、頭部が鮮明に見える画像でないと特定が難しい。この個体はあまり近寄れなかったが、白っぽい顔面、触角基部の外側の赤褐色の斑紋、触角間の小黒斑などが確認できたためイツホシと判断した。幼虫はアブラムシなどをエサとしている。
●データ撮影日 / 平成25年8月18日撮影地 / 徳島市大原町(大神子公園)全長(翅端まで)/ 約1.5cmカメラ / Panasonic Lumix LX3