エダヒゲナガハナノミ (1446)
道路脇の草に潜んでいた小さな甲虫。ナガハナノミ科独特の体型で前胸背が赤褐色であることから判断した(全身が黒色の個体もいる)。各肢はどちらのタイプも明るい黄褐色をしている。画像のように櫛歯状の触覚をもつのはオス。幼虫は水生で山地の渓流などで見つかる。
●データ撮影日 / 平成25年7月7日撮影地 / 徳島県つるぎ町体 長 / 約1pカメラ / Panasonic Lumix LX3