ムネビロハネカクシ (1396)
やや暖かくなって公園の休憩所でも小甲虫をチラホラ見かけるようになったが、本種もその一つ。目立った特長はないが、丸みを帯びた光沢のある前胸からムネビロハネカクシと判断した。体色は真っ黒で、各肢と触覚だけが茶系統。触覚も中央部は暗色となる。胸部に続く上翅はザラついている。
●データ撮影日 / 平成25年4月7日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)全長(翅端まで)/ 1.5p強カメラ / Panasonic Lumix LX3