シロモンフサヤガ (1395)
明るい茶系統の色彩で前縁中央部に特徴的な白紋を持つ。翅を深く下方に折畳むため、正常にとまれずに横に倒れるような格好で静止していた。おもに西日本に分布し、ほぼ一年中観察されているので成虫越冬と思われる。
●データ撮影日 / 平成25年4月6日撮影地 / 徳島市大原町(大神子公園)全長(翅端まで)/ 1.5p強カメラ / Panasonic Lumix LX3