アカクビボソハムシ   (1356)
カワリクビボソハムシ )           

●データ
撮影日 / 平成24年9月23日
撮影地 / 徳島県藍住町
体 長 / 約5o
カメラ / Nikon D100 + AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G

複眼が出っ張っている「クビボソハムシ」と呼ばれる一種。ツユクサの葉上で「キバラルリクビボソハムシ」などと一緒によく見られる。色彩変化が激しい種であるが、上の画像のように全体が赤褐色をしているのが基本型らしい。
画像下は最もよく見かける濃紺タイプで、翅端部が赤味を帯びることから「ツマキクビボソハムシ」の別名を持つ。色彩の変化は他にもあるようだ。本種の幼虫は自分の糞を背負ってカモフラージュすることが知られている。

   

●データ
撮影日 / 平成26年8月23日
撮影地 / 徳島県大原町(大神子公園)
カメラ / Panasonic Lumix FZ200 + Kenko Pro1D ACクローズアップレンズ No.3