フタモンクビナガゴミムシ   (1354)

水辺の草地で普通に見られるゴミムシ。小さい上に胸部がやたらと長いのでオサムシ科の昆虫には見えない。上翅にある2つの白紋が特徴的で分かりやすい。成虫は春から秋にかけて活動し、冬場は集団になって越冬する。灯火にもよく飛来するようだ。

●データ
撮影日 / 平成24年9月23日
撮影地 / 徳島県藍住町
体 長 / 7〜8o
カメラ / Panasonic Lumix LX3