タンボコオロギ (1351)
出勤途中に立ち寄ったスーパーの前で見つけたコオロギ。複眼の間に引かれた白色線が明瞭で「イチモンジコオロギ」とも呼ばれる。図鑑やネットで見ると、この画像のように後翅を突き出しているケースが多い。水田周辺などの湿った場所で見られることから名付けられた。成虫は二化性で初夏と秋口に現われ、幼虫で冬を越す。
●データ撮影日 / 平成24年9月20日撮影地 / 徳島市八万町体 長 / 1.3pカメラ / Panasonic Lumix LX3