ソウウンアワフキ   (1346)

渓流沿いの山道でたくさん発生していたアワフキムシ。白黒の模様が印象的で記憶に残る一種だ。この前後に他の地域(いずれも山間部)でも頻繁に目撃しているので、広く県内に分布していると思われる。名前は箱根の早雲山で最初に記録されたことに由来するようだ。

●データ
撮影日 / 平成24年5月26日
撮影地 / 徳島県吉野川市
体 長 / 7〜8o
カメラ / Panasonic Lumix LX3