コアシナガバチ (1327)
山間部の草地で蜂の巣を見つけた。近づくと成虫も在宅中だったので撮影。市内で身近に見られるセグロアシナガバチに比べるとかなり小さかった。種名は胸部や腹部の黄紋から判断したが、当地では標高のある冷涼地に生息するアシナガバチ。巣は反り返ったような湾曲した形状のものを作るので他のアシナガバチの巣と見分けがつく。
●データ撮影日 / 平成24年8月8日 撮影地 / 徳島県美馬市体 長 / 1.5pカメラ / Panasonic Lumix LX3