アミメオオエダシャク (1312)
「ゼフィルス」を目当てに山地に向かう途中で見つけた大きな蛾。ダイナミックな白帯と網目状に絡んだ細い白線が独特の斑紋を形成している。サイズ、色彩とも見栄えがするのでよく目立つ。関東の低山では普通種らしいが、「これはぜひ撮らねば」と撮影意欲がそそられた存在だった。成虫は春から初夏にかけて現れる。
●データ撮影日 / 平成24年7月8日 撮影地 / 徳島県美馬市翅開長 / 6.5pカメラ / Panasonic Lumix LX3