トホシハムシ (1270)
上翅に合計10個の黒紋が表れることから名づけられた。主に山地に分布し、ハンノキやクマシデなどの葉に産卵する。同じような色彩でこの時期に普通に見られるクロボシツツハムシよりかなり大型。ハムシもこのくらいのサイズになると撮影が楽だ。
●データ撮影日 / 平成24年5月26日 撮影地 / 徳島県吉野川市体 長 / 約7oカメラ / Panasonic Lumix LX3