カメノコテントウ (1254)
大型テントウムシの代表格で、普通のナミテントウやナナホシテントウと比べると流石に存在感がある。上翅の亀甲紋から名づけられている。成虫・幼虫→写真はこちらとも、クルミハムシなどのハムシ類の幼虫を食べる。この時期は単独で見ることが多いが、冬が近づくと集団となって樹皮下などで越冬する。
●データ撮影日 / 平成24年5月12日 撮影地 / 徳島県吉野川市体 長 / 1p強カメラ / Panasonic Lumix LX3