オオアカマエアツバ (1244)
暗褐色の地色で外縁近くに淡色線が引かれただけの地味なデザイン。サイズも小さくてほとんど目立たない蛾だと思う。翅の前縁部には黄色の細い縁どりがあるが、これが「アカマエ」の由来だろうか。幼虫は枯葉などを食べているようだ。
●データ撮影日 / 平成24年4月28日 撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)全長(翅端まで)/ 1.5pカメラ / Panasonic Lumix LX3