ハガタクチバ   (1237)

図鑑によっては「オオシラフクチバ」とも呼ばれる。成虫は早春から秋にかけて長期間見られる。画像の個体は前翅上の白色帯が明瞭だが、この色彩には個体変化があるようだ。

●データ
撮影日 / 平成24年4月15日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
全長(翅端まで)/ 約5p
カメラ / Panasonic Lumix LX3